コンタクトシートの作り方と読み方——ロール全体を評価する

「ワシントンD.C. マイクロフィルムの現像」(1942年)、U.S. Office of War Information、Library of Congress、FSA/OWI Collection(パブリックドメイン)

Simon Lehmann Editor

一度の露光で作るプルーフシートが、ロール全体にわたるネガの濃度とコントラストをどのように明らかにし、フレーム選択とプリントの事前視覚化をどう導くか。

露光済みのフィルムは、潜在的な判断の連なりであり、プリントされて初めて読み取れるものになる。コンタクトシート(プルーフシート)は、その最初のプリントだ。ロールのすべてのフレームを一枚の印画紙に密着させ、一定の設定で露光する。フレームごとに露光が変わらないため、このシートは仕上がり写真の集合ではなく、比較のための道具となる。グリッド上のトーンの差異は、そのままネガの差異に対応しており、それこそがプルーフをコマ選びに役立てる所以だ。

ロールのレイアウト

35mmフィルム36枚撮りの場合、フィルムを6コマずつ6本のストリップに切り、20×25cm(8×10インチ)の印画紙一枚にプルーフする。120フィルムの6×6では、12コマが本数の少ない短いストリップに展開される。ネガは乳剤面を印画紙の乳剤面に向けて密着させる。これにより、仕上がったプルーフでは、フィルムのレバートに沿ったテキストやコマ番号が正しい向きに読める。ストリップと印画紙は、清潔なガラスの下か専用のコンタクトプリンティングフレームの中で平らに密着させ、引き伸ばし機のヘッドを上げてベースボード全体に均一な光を当てる。Ansel Adamsは『The Print』(Adams and Baker, 1983)の中で、レンズがシャープな像ではなく滑らかで効率的な光の場を作るよう、引き伸ばし機をデフォーカスすることを薦めている。

プルーフ用の印画紙には、ファイバーではなく樹脂コート紙——Multigrade IV RC Deluxeなど——が一般的だ。水洗が約2分で済み、数分でフラットに乾く。ファイバーは水洗に長時間かかり、乾燥中に反る。見てファイルするだけの用途なら、その速さがすべてだ。

標準露光のキャリブレーション

プルーフの肝は、ロール全体に同じ設定を使うことにある。だからその設定は当て推量ではなくキャリブレーションが必要だ。Ilfordの『Making a Contact Sheet』ガイダンスでは、平均的な濃度のネガに対してMultigrade RCで約8〜15秒・f/8が目安とされているが、実際の時間を求めるにはテストストリップを使う。レンズをf/8に設定し、2秒・4秒・8秒・16秒・32秒の5段階で露光する——倍増系列なので各バンドは1段(ストップ)ずつ離れている。すべてのバンドが薄すぎる場合はf/4から、すべてが濃すぎる場合はf/16から始め直す。乳剤面を下にして現像し、定着液に30秒漬けた時点で通常の室内光の下で確認できる。

判定基準は最短時間で最大黒だ。正しい露光とは、クリアなフィルムのレバートやストリップ間の隙間が、ネガをまったく通さずに光を受けた印画紙の最大黒と区別できなくなる、最も短い時間である。それより短いとプルーフは薄く読め、濃度も正確に反映されない。その時間においてのみ、紙の黒が基準として定まり、すべてのフレームが同じ土台の上で判定できる。設定が決まったら、ヘッドの高さ・絞り・時間を記録する。この三つの組み合わせが、そのフィルムと印画紙の組み合わせに対して設定を再現可能にする——これこそが、一度限りのプリントと、キャリブレーションされた道具との違いだ。

グレード2が「ノーマル」とされる理由

Multigradは可変コントラスト紙だ。コントラストは露光ではなくフィルタリングの色で決まり、Multigradのフィルターは00から5まで半段(ストップ)刻みで展開される。各グレードはネガの濃度範囲に対応しており、ISO(R)値(対数露光量×100)で示される。グレード00はR180、グレード0はR160、グレード2はR110、グレード4はR60、グレード5はR40程度だ。グレードが高いほどハードな紙であり、より短い濃度範囲をプリントのフルトーンスケールにマッピングする。

グレード2が「ノーマル」とされるのは、そのR110——ネガ濃度範囲約1.10——が、適正露光かつ通常現像のネガが生み出すものだからだ。実用上の重要なポイントとして、フィルター00〜3½の範囲では露光係数が1のままで変わらず、グレード4・5になって初めて約2倍になる。つまり、00〜3.5の範囲であれば露光時間を変えずにグレードを変更できる。グレード1や0に落とすと、印画紙の広いR範囲が露光ムラのあるフレーム間の差を圧縮し、シャドウとハイライトの詳細をより多く保持する。そのため、サーベイ用プルーフにはソフトなグレードのほうが適していることがある。

濃度とコントラストを周囲のコマと比較して読む

一定の露光に縛られたプルーフは、ネガを正直に映し出す。最も有効な読み方は、つねに相対的なものだ——同じシート上の正確に露光されたコマと各フレームを比較する。例えば、HP5 Plusを2段(ストップ)アンダーで測光し、通常現像したネガを考えてみよう。そのネガは薄いため、プルーフでは暗く写る。シャドウは紙の黒まで潰れ、最も明るいハイライトしか分離しない。一方、正確に露光された隣のコマはグレーの豊かな階調を見せる。プルーフは、引き伸ばし段階でそのフレームを増量して焼くべきであること、さらに圧縮されたシャドウを救うためにグレードを下げるべきであることを教えてくれる。濃く露光過多のコマはその逆で、プルーフでは薄く平板に写る。

コントラストも同様に読む。フラットな光の下で撮影し、N-minus現像をかけたネガは、密度範囲が短く、グレード2の理想値1.10に対して0.7程度になる。プルーフではくすんだ中間グレーになり、クリーンな白も黒も出ない——これはプルーフが「最終プリントでフルスケールを作るにはグレード4か5のハードな紙が必要」と告げているのだ。プルーフはこうして二つのことを同時に読み取る。露光と測光に遡る濃度と、現像に遡るコントラストだ。

正確なプルーフのためのプロセス

プルーフが信頼できる道具であるためには、薬液の条件が固定されていなければならない。Multigrade RCは、Ilford Multigrade developerの1+9希釈で20℃・60秒現像し、その後は通常の停止・定着を行う。定着液に入れて約30秒で閲覧に適した濃度が安定する。現像液の希釈、温度、時間がばらつけば、プルーフ全体の濃度がずれ、そこから得られるすべての読みが密かに歪められてしまう。

もう一つの補正は、作り方ではなく読み方に関するものだ。RC印画紙は乾燥すると濃くなる(ドライダウン)。濡れた状態で判定したプルーフは、同じシートが乾いたときよりわずかに明るく見え、輝きがあるように見える。したがって、濃度は乾燥後に評価するか、濡れた状態で読む場合はドライダウン分を念頭に置いておく必要がある。RCはファイバーに比べてこの変化ははるかに小さい——ファイバーは乾燥時に収縮する——が、濡れたプルーフをそのまま読めば、コマが実際より少し薄く見えることがある。Ansel Adamsはプルーフとワークプリントの間に同様の線を引いている。プルーフはコマと印画の判断を選ぶためのサーベイであり、ワークプリントは最終プリントをそこから視覚化していく出発点である。

画像:「Washington, D.C. Developing microfilm」(1942年)、U.S. Office of War Information、Library of Congress、FSA/OWI Collection、パブリックドメイン

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